◆ 晴奈さんのコメントに応えて ― 2011年06月08日
5月8日の記事に対して、“晴奈”さんから「ブログここ最近更新されていないのですね。」というコメントをいただきました。
そこで、なぜこのところ記事を書き込んでいないのか晴奈さんにお応えしたいと思います。
私は毎週日曜日には必ず妻の面会に行っています。その時の状況で、ここに何か書き込みたいようなことがあれば、晴奈さんのご指摘がなくても何かを書き込むでしょう。でも、毎週行ってみて書きたいような事象が少ないので、ついつい更新の書き込みをサボってしまっているのです。
毎週面会して、その日によって表情がいい日と、そうでない日とあります。だから、今日はとても機嫌がよさそうだったとか、今日は笑顔が全くなかったとかだけでも書けばいいのかもしれませんが・・・・・
でもね、毎週日曜日に面会に行くのは今では義務的な日課になってしまっているような気はしてならないのです。
家を出るときは、今日はどんな状態だろかと一種の期待みたいな気持ちで行くのですが、会っても会話は構成できない状況になってしまっているし、そんな妻の様子を見ていると、過去の栄光(?)と比べてしまって僕の心を震わせてしまうし、もし妻がこの病気になっていなかったら、いまごろは二人でどんな風な生活をしているのだろう、と不可能な考えにとりつかれて、心を凍りつかせてしまいます。
だから正直“行きはよいよい、帰りはつらい”日曜日なのです。
そこで、なぜこのところ記事を書き込んでいないのか晴奈さんにお応えしたいと思います。
私は毎週日曜日には必ず妻の面会に行っています。その時の状況で、ここに何か書き込みたいようなことがあれば、晴奈さんのご指摘がなくても何かを書き込むでしょう。でも、毎週行ってみて書きたいような事象が少ないので、ついつい更新の書き込みをサボってしまっているのです。
毎週面会して、その日によって表情がいい日と、そうでない日とあります。だから、今日はとても機嫌がよさそうだったとか、今日は笑顔が全くなかったとかだけでも書けばいいのかもしれませんが・・・・・
でもね、毎週日曜日に面会に行くのは今では義務的な日課になってしまっているような気はしてならないのです。
家を出るときは、今日はどんな状態だろかと一種の期待みたいな気持ちで行くのですが、会っても会話は構成できない状況になってしまっているし、そんな妻の様子を見ていると、過去の栄光(?)と比べてしまって僕の心を震わせてしまうし、もし妻がこの病気になっていなかったら、いまごろは二人でどんな風な生活をしているのだろう、と不可能な考えにとりつかれて、心を凍りつかせてしまいます。
だから正直“行きはよいよい、帰りはつらい”日曜日なのです。
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